どうも、「はなよわ」です。
今回はワイルドスピード9の公開予定日が約1年延びたということで、さらっとそのお知らせでございます。
朝、Twitterを見てましたらワイルドスピードの公式アカウントがこんなツイートをしてました。
— Fast & Furious (@FastFurious) 2017年10月4日
「F9」というのは「ワイルドスピード9」のことです。
そもそも原題は「Fast & Furious」というもので、辞書通りの意味だと『速さと怒り』みたいなことになります。でも日本で公開するにあたりそのままカタカナで「ファーストアンドフュリオス」としても意味が分からないですし、あまりインパクトもない。かといって直訳して「ハヤサトイカリ」ってタイトルはクソダサいし、誰が見るんだって話しですよね?笑
そこで日本オリジナルのタイトルを決めることになり、色々案が出た結果「ワイルドスピード」という邦題に決まったそうです。
なかなかいい案が出なくて、色々出ている中で『ワイルド~なんちゃら』(まぁ『なんちゃら』の部分は何だったか知りませんが)と『なんちゃら~スピード』という邦題案があり、その2つの『ワイルド』と『スピード』合わせて『ワイルドスピード』になった、という話もあります。
で、話を戻しまして
「Fast & Furious」の頭文字の「F」と、9作目ということで「9」。
それを足して「F9」になるわけです。
あとは「APRIL(エイプリル)」は4月ですよね。
4月10日、2020年。
つまり今朝の公式ツイートでのお知らせは、
『ワイルドスピード9の公開は2020年の4月10日だよ』
と言ってるわけです。
なんですけど、今回の記事のタイトルにもなっているように、本当はこれより1年早く公開される予定だったんですよね~。
というのも、ドミニク・トレット役兼プロデューサーをしているヴィン・ディーゼルが、2016年に自身のインスタグラムで『ワイスピはあと3作やるからね~。公開予定日も決まったよ~』的なことを言ってて、それによるとワイスピ9の最初の公開予定日は、2019年4月19日だったわけですよ。
こちらがその、ヴィンの投稿↓↓
ということはもしかしたら、10作目の公開もこの日じゃない可能性がありますね。
とにかく、1年延期は残念です。
んま、気長に待ちましょう!!
最後にもう一度、新たに発表された「ワイルドスピード9」の公開日をおさらいしときましょう。
2020年4月10日です!
東京オリンピックよりワイスピ!!笑
以上。
※追記:そのことについての余談を新しく書いたので、良ければそちらもどうぞ!URL載せておきます↓↓
『ワイルドスピード:アイスブレイク』の個人的な感想はこちら!!↓↓
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。